次回予告

 あれっ? 昨日しばらく登板間隔を空けると発表したばかりなのに、今日もここに来てしまいました。なぜって? それは皆々様に笑顔を提供したいからに決まってまさァ! ここのブログを読んでくれた人が、みんな幸せになるといいなぁ!
 え? なに? どうせ一息ついたところで、パソコンに収めてあるイヤラシイ画像でも見に来たついでに寄っただけだろ、だって? いやまぁ、否定はしませんがねぇ(笑)。
 今日は3連休明けで、仕事がそこそこ忙しかったのですが、そんな昼下がりの話。昼をまわっても、テンパったまま(髪型じゃないですよー)、あるお客さん宅に訪問したときのことです。次に時間のかかる仕事が待ち構えていたので、早めに切り上げようとしていたところに、
「これでもどうぞ」
 と、煎れたてのお茶を、大きい湯飲みに並々と持って来てくれました。
 こ、こいつぁ……実は僕、空前絶後の猫舌(僕の家では、僕用に真冬でも冷蔵庫に麦茶を絶やさないほど)なのです。
 気持ちはありがたい! 本当にありがたいのですが、それはそれはとてもとても……。
 しかし! お客さん宅で出された物を残したときは死のう、と覚悟している僕は、逃げるわけにはいきません。逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ(今さらパチンコのせいでエヴァブーム)!
 時間がないので一気! ……アツイ、オレハシヌノカ?
 先日の犬に続いて災難続きの僕の舌の話でした。厄年終焉まで、あと3ヵ月。消えろ、死兆星!来年は犬や熱いお茶じゃなくて、イイ女と舌を絡ませてやるんだ! ウィィィッ!
 ……民明書房刊『ゲン妄想伝』の紹介(3行上まではノンフィクションですよ)は、このぐらいにして、次回作の予告篇をどうぞ(また放送コードギリギリだったなァ)!


 まさかの再午後出発、寄り道付き!
 道中ガソリンスタンド皆無!
 すれちがった観光客の数、ゼロ!
 既閉店の土産物屋、飯屋!
 天気予報士、反乱!
「俺、マイナスイオンに殺されます!」


 次回作、原付の旅②清水〜井川120キロ、ご期待下さい!