2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第12話)

試験に出る現代社会。西暦2006年3月31日、第2次奴隷解放宣言。……意味のわかる人だけ笑って下さい。 それよか、なんかさっきからケツに刺すような痛みが繰り返し起こります……死んだら、住所を知っている人は、香典を置きに来なさい。嗚呼、いきなり理…

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第11話)

先日、生まれて初めて松坂牛を喰らってやりました! ホント、口の中でとろける感じだったんですが……110グラムで6500円(実際に食ったのは、それより少量の4000円のやつ)は、どうかと思いますなぁ。牛丼なら10杯くらい食えるでしょ。うん、俺は…

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第10話)

大学女子寮。そこは入寮者の男性家族さえ入ることを許されぬ禁断の地。 男はね、誰でも一生のうち1回は、女子寮への侵入ってのを夢見る。程度の差はあるけど、これは誰でも夢見る。 俺、夢、叶いましたよ! あ、セイセイセイセイ。合法的(?)になんで引か…

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第9話)

今日は何だか疲れきってしまったので…。さっそく本編をご覧下さい。 伊良湖岬で暴走しても、ワシはカッコイイよ。 伊良湖岬に到着した僕は、暗中散策を開始します。とりあえずは、灯台を見ないことには話にならないと思い、灯台を目指すことに。 すると灯台…

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第8話)

ピンチです! ……例によって、結論から書いてしまったので、説明を致しましょう。 この4月より今まで外に出ていた兄弟が家に戻ることになったのです。めでたい? アハハハ、バカ言ってんじゃないよ(←無礼)。ピンチだって言ってんだろォ。 で、何がピンチか…

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第7話)

どもども。どうも前回の前節(=小ネタ)のところで、意味深な書き方をしてしまったせいか、勘違いされた方が多いようですが、僕の身に起こったイイ事とは、♀絡みではありません! 僕は相変わらず寂しい毎日を過ごしておりますので、ご安心下さいませ。さら…

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第6話)

野球、あまり納得はいきませんが、準決勝に進んで良かったですね。あの誤審の審判は、軽く締めた方が良さそうなので、誰かが命令してくれれば、僕が得意の送り襟締めでキュッとやっておきますよ(笑)。 そして僕にもね、いい事があったんですよ。ムフ。 ま…

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第5話)

現在、次の企画を検討しているのですが、なかなか決まりません。いつもなら、やりたいことがボンヤリとおぼろげながらに浮かぶのですが、今回ばかりは全然……。スランプですかねぇ。まぁそのうち何か思いつくでしょう。バカなことを。 さて、では本編をどうぞ…

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第4話)

花粉の季節ですね。 医者から花粉症と宣告されてから早7年。 「花粉症ってのは、自らが花粉症だと認めたときになるもので、いくらハナや涙が出ようと、心が折れなければ、それは花粉症ではない!」 と言い張り(ゲンちゃん、カッコイイ!)、あらゆる耳鼻科…

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第3話)

たまたまテレビを点けたらやっていた金曜ロードショーのジプリのアニメ。その主人公格の男の子がセイジ君というのを聞いて、まだ僕が東京にいた頃、セイジという名の超肥満体の男(ホモ)に散々ぱら追い掛け回されたメルヘン(どこが?)な過去を思い出しま…

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第2話)

昨日、この伊良湖の旅を書き終えました。意外と長くて、全16話……だったと思います(ウロ覚えかよ)。なんかいつもより笑いが少ない(特に後半)気がしますが、まぁ男のロマンとやらを感じとってやって下さい。 ではでは第2話です。1話目はおとなしかった…

原付の旅③ 清水〜伊良湖岬380キロ (第1話)

おう、待たせたな。今日から復活&新作だ! 夜露死苦ゥ! ……すみません。調子こきました(謝るの早ッ!)。これからも低姿勢を貫くので、許してやって下さい。 実は去る3月5日に試験がございまして、その関係で1週間強のお休みを頂いた次第です。ええ、も…