Bー1クライマックス どうして忘年会で血が流れるんだ (第3話)

 どうもー。昨日が暖かだったので、調子こいてセーターとタイツを履かずに出勤し、地獄を見た者です。みなさんには、とりあえず暖かい格好をして、お出かけすることをオススメします。
 他にオモシロイことは……ないかなぁ。さっそく本編をどうぞ。今日も若干、時間稼ぎの姿勢が見え隠れしますが、気にしないでやって下さい。



 12月30日。仕事を終えた僕は、帰宅して着替えを済ませた後、今企画の参加者達を迎えに行きました。
 それでは、紹介しましょう! 究極の忘年会に挑む、美食倶楽部の誇るバラエティ班を!(以下、プライドのリングアナ風にお読み下さい)
 美食倶楽部の重鎮が、忘年会に来ないはずがないッ! NOVゥゥゥゥゥッッッ!
 笑いの神、見参! この人なくして美食倶楽部の忘年会は語れないッ! 今日も超天然が炸裂するのかッ! ジョォォォイトォォォイィィィッ!
 中学時代、部の笑いを独占し続けた、超大物が参戦だッ! 女の前なら、俺はいつでも世界最強ッ! なんだってやってやるッ! ロシアの英雄、推参ッ! キクチィィィィッッ!
 2005年のキング・オブ・バカがやって来た! ミスタービックマウスは、忘年会でいったい何をやらかすのかッ! ゲェェェェェェンッ!
 以上、4人でB―1クライマックスを実行致します!
 全員集合したところで、僕らは夕食をとるためにファミリーレストランへ向かいました。食事をとりながら、ルールの再確認を終えたところで、僕らは決戦の地、アピアへ。パチンコ禁断症状を発する僕を、半強制的に3階に連れて行った(翌日、パチンコに行って大敗を喫したのは、報告済みですね)ところで、受付完了!
 ボウリング開始ッ! (つづく)