素誤露苦 (第5話)

gen-19812006-05-18

 あら、なんか編集画面が変わってる……。太字とかできるようになってます。いつの間にやら、パワーアップさせるとは、はてな侮りがたし! って、読者の皆様には、あんまり関係ないですよね。失礼しました。
 ところで最近の僕ですが……とにかく毎日爆睡しています。ちゅーか、意思とは関係なく眠ってしまうのです。気がつくと、テレビも電気もつけっぱなし、窓は開けっぱなしの状況で、深夜に目ざめます。たぶんコナンが、僕を眠らせているのでしょう……。オチが思いつかなかったんで、こんなんなりました。
 さぁ、本編! 今日は2巡目の様子をお送りします。



 2巡目、まずはキクチチームのダイススロー! 出た目は4。指示は、『全力前回り受身in下り坂』! 
 柔道の練習に前回り受身ってやつがあるんですがね、本気でやれば畳1畳くらい飛ぶわけですヨ。もちろん縦方向でね。それを下り坂でやるわけです。まぁわかりやすく言えば、『タケシの家庭の医学』のCMみたいなもんですよ。大変なことになりますよ!
 挑戦するのは、ダミアン! お願いだから、やり過ぎてケガとかしないでくれッ(いつも頑張りすぎるので)!
 みんなが心配するところですが、そこはさすがに元柔道部! 大きな事故もなく無難に(?)こなしてくれました。まぁ普通に進入禁止の芝生地帯に侵入してはおりましたが、ご愛嬌、ご愛嬌。
 続いて、NOVチームのサイコロ投擲。出た目は4。指示は、『ラッキー。何もなし』。……あらら、さっそく出ちゃったラッキーマス。NOVさんがサイコロを振って出たのなら、
「さすが冬のイベントの王者は強しですね」
と、評価され、ジョイトイがサイコロを振ったのであれば、
「おめぇ、空気読めや! このウカレスカポンチがッ!」
 と、罵られる。美食倶楽部は、それはそれはおそろしい倶楽部なのでございます(ジョイトイ談)。
 ちなみにラッキー系は、素誤露苦全40マス中、2マス設定。後半で出てもつまらないので、前半に組み込んでおいたのが、早々に発動したって感じでしたね。まぁいいわ。
 最後にゲンチームが投擲。出た目は2。キクチチームと同じ、全力前回り受身の刑に処せられることに。
 ここはもちろんゲン2段、出陣! 坂のてっぺんから全力でやった結果……、
「ノォォォッッッッ!!」
 見事、1番下まで漂着してやりましたよ。ほらッ、勢いが良すぎた証拠に、デジカメが僕のデコをかすかに捉えただけでしょッ(写真)! ……ちゅーか、キクチチームと同じネタを提供してすみません。
 次回3巡目も、バカまっしぐらッ! (つづく)